2011年12月30日
1年間ご愛読を戴きありがとうございました

1年を通じ、ご利用いただきました全ての皆様に御礼申し上げます。
また、平成23年1月7日にスタートしました「清野鍼灸整骨院府中センターです」のブログも、本日が今年最後の更新です。
3日に一度更新して参りました。本日が、126回目です。1年間ご愛読を賜りましたことに深く感謝を申し上げます。
国民の皆様には、東洋医学に関する正しい情報や最新研究を知る機会が、不足しております。
誤解や迷信が蔓延している状況を解消することが、当ブログの目的です。
鍼灸医療、柔道整復医療、ヨーガ療法が適応できる対象疾患・症状を、正確にお取りいただければ、日常生活上のご不便がかなり解消できるものと思います。
今までご提示させていただいた情報を、必要に応じて随時ご参照いただけましたら、幸甚に存じます。
平成24年(2012年)も、1月2日(月)より3日に一度更新して参ります。
ブログをお読みいただいている全ての方のご健勝を願っております。1年間ありがとうございました。
清野鍼灸整骨院府中センターの診療時間は、下記の通りです。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。新年は、6日より診療を開始いたします。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月30日(金) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。
2011年12月27日
平成23年は12月30日が最終診療日です

皆さま、お忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
清野鍼灸整骨院府中センターは、年末の診療受付時間を、30日(金)午前12時といたします。
年始は、1月6日(金)午前9時より診療を開始致します。
日本列島が大雪に見舞われ、寒い毎日が続いております。
清野鍼灸整骨院ホームページ「くらしと養生」のコーナーをご参考にしていただき、健康でお過ごしになられることを願っております。
下記診療時間内にお問い合わせ戴ければ、養生法についてご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月27日(火) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。
2011年12月24日
冷え性の方は鍼灸治療で解消できます

冷え性の方には、つらい季節ではないかと思います。
女性の大半は冷え性で悩んでいるとも言われますが、冷え性は治らない症状ではありません。
東洋医学に基づいた日常生活を実践して頂ければ、半数の方は冷え性から脱却できます。
それでも、冷え性が解消できない人には、鍼灸治療がおすすめです。
清野鍼灸整骨院府中センター院長は、ベテランの女性鍼灸師です。初めての方でも、痛くなく熱くない鍼灸治療をご実感できるはずです。(詳しくはカテゴリにある「スタッフ紹介」をご覧いただきたく存じます)
鍼灸治療で、この冬を乗り切っていただきたいと思います。
治療後は、身体がぽかぽかします。基礎体温が上昇することは間違いありません。是非、鍼灸治療をお受けいただきたく存じます。
清野鍼灸整骨院では、治療で来院する方だけではなく、健康相談のみの方もお受けしております。相談料は、15分につき1,000円です。
鍼灸治療の効果を知りたい方、鍼灸治療はイメージとして怖いので、まず話を聞きたいという方も、お気軽にお申し出頂きたく存じます。
下記診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月24日(土) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
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2011年12月21日
冷え性に鍼灸医療の効果は絶大です

体温が低い方にとって、この時期は寒さ対策に余念がないここと思います。
「冷え性」という言葉は、一般的な名称ですが、自分が冷え性だと思っている方は、
1.自分は冷え性の体質である
2.冷え性は治らない症状である
と思っている方が多いように思われます。
多くの冷え性は、改善されます。
残念ながら、自分は冷え性だと思い込み、誤まった日常生活や冷え性対策をしている方が少なくありません。
東洋医学に基づいた日常生活を実践して頂ければ、半数の方は冷え性から脱却できます。
寒さが増すこの時期に、自分の生活を見直していただければ、冷え性で悩むことはなくなります。
清野鍼灸整骨院では、治療で来院する方だけではなく、健康相談のみの方もお受けしております。相談料は、15分につき1,000円です。
鍼灸治療の効果を知りたい方、鍼灸治療はイメージとして怖いので、まず話を聞きたいという方も、お気軽にお申し出頂きたく存じます。
下記診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月21日(水) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
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2011年12月18日
骨格のゆがみによる肩こりに鍼灸治療や徒手整復術は有効です

基本的には、体重の五分の一ほどある頭を支えていることによる疲労です。
頭を前後左右に動かす動作を筋肉が支えていますが、筋肉の能力を超えると疲労が生じます。
筋肉疲労が肩こりの原因となります。
正面を見ていると、頭を支えているのは背骨になります。背骨にゆがみななければ筋肉は均等に働きますので、肩こりはおきづらいと言えますが、その骨格にゆがみがあると頭の重さを常に感じることになり、筋肉疲労が早く生じます。
大きな外力が加わり背骨が大きくゆがんだ場合は、徒手整復術で解消することが可能です。
日常生活の反復動作でゆがみが生じた場合は、鍼灸治療で解消することが可能です。
骨格のゆがみに対し、東洋医療の効果は絶大です。
体のゆがみを自覚してかつ肩こりでお悩みの方は、是非お越しいただきたく存じます。
下記診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月18日(日) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
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2011年12月15日
肩こりに刺絡療法は有効です

いわゆる、肩がバンバンに張ってどこを触っても痛い状態です。
こんなときは、刺絡療法(しらくりょうほう)が有効です。
刺絡療法とは、鍼灸治療におけるひとつの治療方法です。
微細な刺激で皮膚より血液(瘀血)を取り除く治療法です。
治療直後より、スーッと痛みが引き、肩が軽くなります。
難しい技法ですので、お近くの鍼灸院へ行かれるときは、その治療法を行っているか問い合わせて行くといいでしょう。
清野鍼灸整骨院では、さまざまな症状に対し、適切な治療技術を提供できる医療技術を備えております。
どんな症状でも対応いたします。お気軽にご相談を戴きたく存じます。
詳しいことは、下記の診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月15日(木) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。
2011年12月12日
肩こりに吸角療法は有効です

瘀血を取り除くために有効な方法は、3つあります。瘀血吸圧療法と吸玉療法(すいだまりょうほう)と吸角療法(きゅうかくりょうほう)です。
吸角療法とは、ガラス球を皮膚表面に置き、ゴムチューブを通じて手動で陰圧にして、皮膚表面に血液を吸い上げる治療法です。
最近は、電動式もありますが、微妙な調整が難しいため、虚弱な人には、手動式が適当です。
いろいろな大きさを用いることにより、体の中でつけづらい部分や皮膚がかさついてガラス玉がつきづらい部分でも、血液を吸い上げることが可能です。
特に、髪の毛の生え際などには、重宝な治療法です。
「瘀血」が蓄積した肩こりに対し、現状では、瘀血吸圧療法・吸玉療法・吸角療法は、薬物療法や鍼灸治療より有効と言えます。
清野鍼灸整骨院か清野鍼灸整骨院に勤務していた先生が開院している以外の治療院で、これらの治療法を行っている鍼灸院を見つけることは、世界中どこの国へ行っても難しいと思います。
肩こりでお悩みの方で、鍼灸治療は怖い、マッサージをしても肩こりが取れない、運動をするのは苦手という方で、当院への来院が困難な方は、是非ご相談をいただきたく存じます。
詳しいことは、下記の診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月12日(月) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。
2011年12月09日
肩こりに吸玉療法は有効です

背中に丸い赤い後をつけたプロレスラーやお相撲さんを見たことがありませんか。
あれは、吸玉療法をした後です。
局所にたまった「瘀血」を取り除く治療法が、吸玉療法です。
「瘀血」が蓄積した肩こりに対し、血液を皮膚表面に吸い上げる治療法が最も有効です。現状では、薬物療法や鍼灸治療より有効と言えます。
この治療法は、多くの鍼灸院で行っています。
肩こりでお悩みの方で、鍼灸治療は怖い、マッサージをしても肩こりが取れない、運動をするのは苦手という方で、当院への来院が困難な方は、是非お近くの鍼灸院をご利用いただきたく存じます。
詳しいことは、下記の診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月9日(金) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
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2011年12月06日
「針」をプレゼントいたします

2011年(平成23年)2月2日(水)より、ご支持をいただいた皆さまに対する感謝の気持ちと東洋医学の啓蒙・普及活動を目的として、毎月いろいろな企画を計画実施しています。
【イベント】(来年1月まで毎月実施します)
2月 新患・再患さんにビッグプレゼント、来院患者さんに記念品進呈
3月 未就学女児小児はり無料体験実施
4月 夜間体操教室1カ月無料券を全患者さんに進呈
5月 未就学男児小児はり無料体験実施中
6月 予約料を25周年にちなみ250円割引き(530円→280円)
7月 『オアシスだより』(1部200円)を全患者さんに無料で進呈
8月9月 健康研究サークル「オアシス」の入会金500円を無料
10月11月 健康研究サークル「オアシス」の健康体操教室「昼の部」の無料体験を実施中
12月は、「自分で出来る針治療のご紹介」をしております。
年末は大掃除の季節ですよね。腕の疲れが取れるつぼをご紹介させていただいております。また、誰にでも出来る鍼治療をご紹介し、治療に用いる「針」をプレゼントしております。
「師も走る」この時期に、是非東洋医療・鍼灸治療をご利用戴き、元気にこの時期を乗り切っていただきたいと考え、このイベントを企画いたしました。
皆様のご来院をお待ち申し上げております。
詳しくお知りになりたい方は、下記にご連絡いただきたく思います。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
診療時間
平 日 午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜日 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日 木曜・日曜・祝日
2011年(平成23年)12月6日(火) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。
2011年12月03日
肩こりに瘀血吸圧療法は最適です

血液の寿命は、赤血球が約120日、白血球が約90日です。
赤血球は骨髄、白血球は扁桃腺で主に作り、肝臓や脾臓で破壊します。
血液を作る働きがうまく機能せず、血液を破壊する機能が衰えると、老朽化した血液が体内に増加します。
老朽化した血液は、活動性が鈍く凝固する特性があります。漢方では、その血液を「瘀血(おけつ)」と言います。
「瘀血」が蓄積した肩こりに対し、瘀血吸圧療法が最も有効です。現状では、薬物療法や鍼灸治療より有効と言えます。
瘀血吸圧療法とは、血液を皮膚表面に吸い上げる治療法です。
血液を皮膚表面に吸い上げる類似の治療法は、吸玉療法、吸角療法があります。古くから有るのはヒル療法です。
それらの治療法より、瘀血吸圧療法は著効が期待できるます。瘀血を取り除くために最も有効な治療法です。
東京で、この治療法を実践しているのは、清野鍼灸整骨院と清野鍼灸整骨院に勤務していた先生以外に見あたりません。
昭和30年代までは、全国至る所で見られた治療法ですので、ご存じの方も多いことと思います。
肩こりでお悩みの方で、鍼灸治療は怖い、マッサージをしても肩こりが取れない、運動をするのは苦手という方は、瘀血吸圧法がおすすめです。
詳しいことは、下記の診療時間内にお問い合わせ戴ければ、丁寧にご説明をさせていただきます。
平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
休診日は、木曜・日曜・祝日です。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)12月3日(土) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。