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2018年08月27日

骨粗鬆症

 骨粗鬆症とは、骨量が低下し、骨がもろくなって骨折しやすい状態になる疾患です。

 骨粗鬆症の原因の1つは加齢です。

 高齢になると腸で栄養素を吸収する力が低下します。

 一般的に若い頃よりも食事の量が減るので、骨の形成に必要な栄養素であるカルシウムやビタミンD、タンパク質などが不足しがちとなります。

 さらに、運動量が減ることも原因の1つとなります。

 もう一つの大きな原因として、閉経後、女性ホルモンの分泌が減ることがあげられます。

 女性ホルモンは、骨密度の低下を抑える働きがあり、その分泌が減ることで骨密度が急激に減ってしまうことから、閉経後女性も骨粗鬆症になり易い人といえます。

 骨粗鬆症では、食事療法と運動療法が中心となります。

 鍼灸治療で健康な体を維持し、ヨーガなどで運動し、しっかり食べて骨粗鬆症に抵抗できる身体を作りませんか。(文責:吉田)

※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」保健・医療・福祉に関する最新情報や東洋医学関連のひとりごとを掲載しております
※鍼灸医学・医療等に関して詳しくお知りになりたい方は、「清野鍼灸整骨院」をご覧いただきたく思います。

【東洋医学中心医療機関】

「清野鍼灸整骨院 府中分院」
場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
院   長:吉田卓司 鍼灸学士
       鍼灸師・柔道整復師

外来専門診療室      
   鍼灸総合治療室・整骨接骨治療室
  (平成3年(1991年)4月6日開設) 
     鍼灸内科      骨折     
     鍼灸外科      脱臼
     鍼灸整形外科    捻挫
     鍼灸婦人科     打撲
     鍼灸小児科     挫傷
     鍼灸心療内科    スポーツ外傷
     鍼灸精神科
     鍼灸神経科
     鍼灸老年科
     鍼灸難病科

 受付時間:平日 午前9:00~12:00 
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       土曜 午前9:00~12:00 
           午後3:00~6:00 
 休  日:木曜・日曜・祝日  
 電話番号:042-335-3770  


  • Posted by 清野充典 at 09:33Comments(0)鍼灸治療について

    2018年08月18日

    うおのめ


     足の裏や指にできた「うおのめ」に、悩まれていませんか。

     うおのめは、鶏眼(けいがん)ともいいます。

     表皮の角質が増殖し、楔状になった硬い角質の芯が、皮膚の深くまで入り込んだ状態で、圧力がかかると、鋭い痛みを感じることがあります。

     また、足底にできた「うおのめ」の痛みが強い場合、正しい歩行や姿勢がとれずに全身に悪影響を及ぼす場合もあります。

     「うおのめ」がおこる原因として、皮膚の新陳代謝サイクルの異常や長期間物理的に圧迫される状況があげられます。

     女性では、ハイヒールや細いデザインの靴を、硬い地面の上ではく機会が多い方に、よく見られます。

     荷重のかかり方が変わり、足にかかる負担が大きくなるためです。

     また、そのようなときは、足の血流が悪くなり、皮膚角質の代謝異常が起こりやすくなっています。

     「うおのめ」は、深い場所まで角質が入り込んでいるため、表面を軽く削っただけでは取りきれずに再発しやすい疾患です。
     
     現代医療では、レーザーやフットケア器具で芯を取り除く方法、スピール膏など薬剤を使って患部をふやかして削る方法を用います。

     また、漢方薬で体質改善を行う方法もあります。
     
     鍼灸治療では、「うおのめ」がある部分にお灸を施します。

     お灸をしたあとは、「うおのめ」の芯が外に押し出されるように皮膚が盛り上がります。

     そのような状態になったら、その部分を削ります。

     ある程度の時間を要し継続した治療を行う必要がありますが、「うおのめ」周囲の皮膚代謝や血流が改善され、きれいに治すことができます。
     
     「うおのめ」に悩んでいる方がおられましたら、一度、鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 12:38Comments(0)鍼灸治療について

    2018年08月06日

    月経異常


     今回は、月経異常を取り上げます。

     月経は、12歳頃から始まります。

     成熟女性の月経は、25日~35日周期で、3~7日間持続するのが正常とされています。

     月経周期は、脳の下垂体で作られるホルモンと卵巣で作られるホルモンでコントロールされています。

     これらのホルモンにより、卵巣内の卵胞が成熟し、排卵が起こります。

     子宮内膜は増殖して厚くなりますが、妊娠がなされない場合は、はがれて体外に排出され、出血が起こります。

     このサイクルを、妊娠可能な女性は、25日~35日周期で繰り返しています。

     思春期や更年期では、卵巣機能が不安定になり、月経周期が不安定になります。

     月経周期が24日以内のもの(頻発月経)や39日以上たっても月経が来ないもの(稀発月経)を、月経異常といいます。

     出血量が多いもの(過多月経)や痛み・むくみ・精神不安定など月経時の不定愁訴(月経困難症・月経前緊張症)なども含みます。

     月経異常は、卵巣・子宮そのものの器質的疾患やホルモンの分泌異常が原因で起こるとされています。

     また、過労・精神的ストレス・睡眠不足・食事の不摂生などにより、ホルモンの分泌など身体本来の働きが正常に行われないことで、起こることがあります。

     現代医学に基づく治療では、低容量ピルなどのホルモン剤を使用した薬物療法が中心に行われています。
     
     鍼灸治療では、心身の働きを整えることで、正常に月経が行われるようにすることが出来ます。

     月経異常は、個人差はありますが、多くの女性が経験する症状です。

     ほとんどの方は、何気なく見過ごしたり、鎮痛剤などで対処しているのではないかと思います。

     気になる症状があるときは、一度鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 11:52Comments(0)婦人科疾患

    2018年07月28日

    熱中症



     熱中症という言葉が、あちこちで聞こえてきます。

     熱中症になったら、水分を補給してください、塩分を補給してください、涼しい場所で休んでくださいなどさまざまな話を耳にしていると思います。

     では、熱中症がどんな時に起こるのか、考えてみましょう。

     熱中症のポイントは、「暑い環境」と「からだの働き」です。

     まず、「暑い環境」とは、気温と湿度が高い環境です。

     たとえば、炎天下、くもり空でも湿度が高い場所や室温と湿度が高く風通しの悪い場所などです。

     高温・多湿の環境は、からだに熱がこもって体温が高くなります。

     次は、「からだの働き」です。

     私たちのからだは、脳にある視床下部(ししょうかぶ)の働きにより、体温が一定に保たれています。

     体温が高くなったときは低く、低くなったときは高くなるように調節されています。

     これらのことから、熱中症は、気温(室温)と湿度の高い場所であることと体温の調節が上手にできないことによりおこることがわかります。

     特に、体温調節の働きが正常であることが大切です。

     体温調節が正常に行われないときとは、視床下部(ししょうかぶ)による調節ができないとき、
     
     熱を発散するために毛細血管へ血液がたくさん流れすぎて血液の流れがスムーズでないときや汗がたくさんでることによりからだの中の水分が減っているときなどです。

     乳児から小児の時期は、皮下脂肪が少ない、汗がかきにくいなど、皮ふの働きが未熟です。

     そのことから、おとなに比べて小児は、体温調節がうまくできずに熱中症になりやすいわけです。

     体温の調節をスムーズに行うためには、皮ふの働きが活発であるということが大切です。

     はり・きゅう治療は皮ふを刺激しますので、皮ふの働きを活性化し、体温を調節しやすいからだ作りに役立ちます。

     熱中症になりにくいからだを作りたい方は、お気軽にご相談ください。お待ちしております。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 09:10Comments(0)鍼灸治療について

    2018年07月17日

    高齢者のうつ


     がん疾患、心疾患、脳血管障害、糖尿病を4大疾患といいますが、そこに精神疾患を加えて、5大疾患といわれるようになりました。

     それだけ精神疾患患者(精神障害者)が多いということでしょう。

     日本人の5人に1人が精神障害者であるともいわれています。

     精神疾患のなかでも特に多い疾患がうつです。

     うつとは、気分の落ち込みが続き、仕事や生活に支障をきたした状態をいいます。

     うつは、「心の風邪」ともいわれ、誰もが罹ったことがある、または罹る可能性がある病気です。

     高齢者の10人に1人がうつであるといわれています。

     高齢者のうつの特徴として、「体の不調を訴えることが多い」というものがあります。

     若年者よりも、心の不調より体の不調を訴えることが多く、

     また、体の不調によって心の不調が表に現れづらいことがあります。

     他の特徴として、「大きな病気の後に発症しやすい」、「大きな病気の発症率が高くなる」ということがあります。

     中国伝統医学には、「心の病が体の不調を引き起こす」という考えがあります。

     昔から、心と体の密接な繋がりを重視しています。
     
     鍼灸治療は、心の不調にも対応できる治療です。

     また、ヨーガは心と体を一つにし、心と体を落ち着かせることに、とても有効です。

     鍼灸治療を受け、ヨーガを行うことで、心と体の健康を維持してみてはいかがでしょうか。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 16:25Comments(0)うつ病

    2018年07月06日

    水虫と鍼灸治療


     水虫は、白癬菌に感染することにより、主に足や手などにかゆみ・乾燥・発赤などの症状をきたす感染症です。

     水虫を持っている方は高齢者に限りませんが、免疫力の低下した高齢者は、感染率が高くなります。

     高齢者の水虫の特徴として、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)が若いときよりも遅くなるため、治療期間が長くなること、爪水虫になっている方が多いことが挙げられます。

     鍼灸治療は免疫力を向上させ、水虫に抵抗する力をつけることに有効です。

     特にお灸は免疫力向上にとても有効です。

     お灸の熱やもぐさに含まれている成分も有効です。

     水虫が気になる方は、一度鍼灸治療を受けられてみてはいかがでしょうか。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 17:21Comments(0)鍼灸治療について

    2018年06月27日

    排尿障害


     正常な排尿とは、尿を膀胱に十分貯留することができ、貯留した尿を意図的に支障なく排出できるものをいいます。

     排尿機能も多分に漏れず、加齢の影響を受けます。高齢者の排尿機能の特徴を以下に挙げます。
     
     1.膀胱が萎縮するため膀胱容量が減少し、少量の尿が溜まっただけで尿意が起こり、排尿回数が増加して頻尿となる。

     2.膀胱の弾力が低下するため、排尿後も残尿が生じ、頻尿となる。

     3.膀胱の感度が鈍くなるため、成人では膀胱の半量で尿意を感じるが、高齢者は充満するまで尿意を感じないので、尿意が起きると我慢できず、失禁してしまうことがある。
     
     尿失禁に関して言えば、骨盤底筋の筋力低下も影響します。骨盤底筋には尿道括約筋が含まれます。

     この筋肉が収縮することで尿を溜め、尿意を我慢することが出来ます。

     この筋肉の働きが低下すると、しっかりと尿道を閉めておくことが出来ず、尿が漏れやすくなります。

     排尿障害があるときの多くは、身体に冷えがあります。

     鍼灸治療は身体を温め、膀胱の機能を正常に戻すことに有効です。

     また尿失禁を防ぐために、ヨーガなどの体操で骨盤底筋を鍛えることも大切です。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 09:10Comments(0)泌尿器疾患

    2018年06月11日

    高齢者の糖尿病


     インスリンの作用不足によって血糖値が通常より高くなってしまう病気です。

     インスリンを分泌する細胞がアレルギー反応により破壊され発症する1型、遺伝的素因と生活習慣により発症する2型があります。
     
     ほとんどは2型です。

     通常、症状はありませんが、著しい高血糖になった場合は、口の渇き、多飲、多尿、体重減少、昏睡などが生じます。

     糖尿病が進行すると三大合併症の「腎症」「網膜症」「神経障害」を引き起こします。

     糖尿病になる人数は年齢とともに増加しますが、

     最近の調査では、60歳を超えると5~6人に1人が糖尿病という結果が出ています。

     また、加齢とともに糖尿病性の合併症が多くなります。

     高齢者の糖尿病の特徴を以下に挙げます。

    ・糖尿病の罹病期間(糖尿病になって何年たったか)、それまでの治療、生活様式などによる病状・体力の個人差が大きい。

    ・膵臓からのインスリン分泌と末梢組織での効き方の両方が加齢とともに低下し、血糖値が高くなる。

    ・網膜症、腎症や神経障害など、糖尿病性合併症の頻度が高くなる。

    ・腎臓の働きが低下して、尿糖が血糖値の割に少なくなる。また、薬剤が体内に蓄積しやすくなる。

    ・体力・筋力が低下し、運動療法に加減が必要になりやすい。また、転倒や骨折の危険が増える。

    ・低血糖が起こりやすく、かつ低血糖の特徴的な症状(空腹感・動悸・発汗・眠気・視力障害・痙攣・昏睡)が現れにくくなるため、対処が遅くなりがちになる。

    ・認知機能の低下が起こりやすく、糖尿病の治療に支障の出でくる人が多くなる。

    ・自覚症状を「年のせい」にして見すごす、あきらめる、家族へ遠慮するなど、治療への意欲が低下する傾向にある。

    ・それまでの生活習慣を、なかなか変えられない。

     鍼灸治療は身体の環境を整え、血糖に対する正しい身体の働きを促します。
     
     併せて適度な運動を行うことも大切です。
     
     ヨーガは無理なく行える運動として最適です。
    (文責:吉田)

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    【東洋医学中心医療機関】

    「清野鍼灸整骨院 府中分院」
    場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
    院   長:吉田卓司 鍼灸学士
           鍼灸師・柔道整復師

    外来専門診療室      
       鍼灸総合治療室・整骨接骨治療室
      (平成3年(1991年)4月6日開設) 
         鍼灸内科      骨折     
         鍼灸外科      脱臼
         鍼灸整形外科    捻挫
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  • Posted by 清野充典 at 09:41Comments(0)難病・難症状について

    2018年05月28日

    パーキンソン病と鍼灸治療


     パーキンソン病とは、主に50歳以降発症し、ゆっくりと進行する原因不明の神経変性疾患です。

     神経伝達物質の一つであるドーパミンが減少する事で起こると考えられています。

     パーキンソン病は50歳、60歳代で発病することが多い病気ですが、70歳代以上の高齢者が発病する場合も稀ではありません。

     超高齢社会に突入した日本では、今後ますます患者数は増えると予想されています。

     パーキンソン病は、手足のふるえ(安静時振戦)、手足のこわばり(筋固縮)、動作が緩慢(寡動、無動)、転びやすくなる(姿勢反射障害)の4つが、代表的な症状です。

     その他に、便秘や立ちくらみ(起立性低血圧)などの自律神経症状、睡眠障害や気持ちがふさぎこむ(抑うつ)などの精神症状が認められます。

     現代医学での治療法は、服薬・リハビリテーション・手術があります。

     最近は、iPS細胞による治療の研究が行われています。

     鍼灸治療は、硬くなった筋肉を緩め、身体の動作を良好にすることが出来ます。

     自律神経症状や精神症状に対しても、鍼灸治療は有効です。

     また、ヨーガを行い、心と身体の調和を図ることで、動作や精神症状を良くすることも出来ます。

     進行を遅らせることにも有効です。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 12:29Comments(0)鍼灸治療について

    2018年05月21日

    心筋梗塞と鍼灸治療


     日本人の死因第2位が心疾患であり、中でも心筋梗塞などの虚血性心疾患が徐々に増えています。

     心筋梗塞は心臓自体を栄養している冠動脈の動脈硬化によって心臓の筋肉(心筋)に十分な酸素や栄養を送れなくなり、心筋が壊死した状態をいいます。
     
     急性心筋梗塞は多くの場合、胸部の激痛、絞扼感(締めつけられるような感じ)、圧迫感として発症します。

     胸痛は30分以上持続し冷や汗を伴うことが多く、重症ではショックを示します。
     
     胸痛の部位は前胸部・胸骨下が多く、下顎・頸部・左上腕・心窩部に放散して現れることもあります。

     随伴症状として呼吸困難・意識障害・吐き気・冷や汗を伴う時は重症のことが多いとされています。

     高齢者では特徴的な胸痛でなく、息切れ・吐き気などの消化器症状で発症することも少なくありません。

     また、糖尿病患者や高齢者では無痛性のこともあり、無痛性心筋梗塞は15%程度に認められます。

     心筋梗塞の多くは、いわゆるメタボを引き起こすような生活習慣に起因します。

     予防するにはバランスのいい食事や適度な運動が必要です。

     鍼灸治療は乱れた体内環境を正す手助けが出来ます。

     また、弱った心臓の力を回復する手助けが出来ます。

     ヨーガは毎日行う適度な運動として最適です。
     
     気になる方は一度ご相談下さい。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 16:24Comments(0)心疾患

    2018年05月09日

    喘息と鍼灸治療


    【はじめに】
     気管支喘息やアトピー性皮膚炎などは、アレルギー疾患と言われています。

     アレルギーという言葉は、良く耳にすると思いますが、どんな病態かご存じでしょうか。

     今回は、アレルギー疾患である気管支喘息について、お話いたします。


    【アレルギー疾患とは】
     アレルギー疾患は、異物排除の生体反応です。

     発疹が出る、下痢をする、呼吸が早くなるなどの症状は、誰の体にも必要に起こり得る生体反応です。

     現代医学は、昭和30年代の中ごろまでは、「体質は変わりえない」としていました。

     アレルギー体質とは、その人の免疫の状態に深く関連しています。

     身体に害のあるものが入った時、それに備える細胞がリンパ球です。

     このリンパ球が多く備わっている人が、アレルギー体質と言われます。


    【気管支喘息の症状と治療法】
     西洋医学では、喘息の治療は、体質を変えるのではなくアレルギー反応を抑えればよい、というのが常識でした。

     しかし、体外に異物を排除する反応であることを忘れてしまうと、根本的に治癒することが難しくなります。

     喘息では、気管支炎・気道過敏性が高い・気道の閉塞が、慢性的に起こっています。

     この病態が、背景にあるときに、発作の引き金となるハウスダスト・花粉・たばこなどの気道刺激物や気温・気圧の変化等により、夜間や明け方の時間帯に発作がおこります。


     治療には、吸入ステロイドや気管支拡張剤が一般的に行われています。

     しかし、免疫のしくみから考えると、気管支喘息は慢性炎症ではなく、抗原(異物)や精神的ストレスを体外に排泄しようと体が治すために起きる反射であることが分かります。

     長い目で見れば、原因となるものがあって反応を起こしている一過性のアレルギー反応であると考えられます。

     この間、体質の改善がなされない場合は、発作を繰り返します。


    【根本的な治療とは】
     対処療法は、交感神経を刺激する作用の薬です。

     薬を吸入すると、喘息の発作が止まります。気管支喘息の対処療法を行うと、アトピー性皮膚炎に移行することがあります。

     皮膚に湿疹を生じる原因は、場所はどこでもいいから異物を排除したいという、体の反応です。

     喘息の病態は、副交感神経の反射です。副交感神経は、リラックス状態に働く神経ですが、副交感神経が優位になる夜2時を過ぎた頃が、発作が起こりやすい時間帯です。

     発作を回避するためには、

     1)排気ガスなど大気汚染の場所から逃れる

     2)過保護な生き方をやめる

     3)口呼吸をやめる

     4)運動や乾布摩擦で体を鍛える、などがあります。

     また、鍼灸治療で、自律神経の働きを整えることが出来ます。

     特に、小児喘息の方には、刺さずに効果のある小児鍼をお勧めします。

     小児喘息の治療は、小児鍼の道具を使って押したり、こすったり、ローラーなど転がして刺激をする方法ですので、安心して受けていただけます。

     成長という自然治癒力は、小さければ小さいほど、早く回復したいという力が働きます。

     また、薬の服用期間が短いほど、薬の作用が弱いものを使用されているほど、早い段階での回復か期待できます。

     小児喘息と診断をされても、恐れることはありません。

     心配な方は、小児科と鍼灸院の両方を受診していただければ、結構かと思います。

     病気にならない身体を作るために時間はかかるかもしれませんが、是非続けていただきたいと思います。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 12:39Comments(0)気管支喘息

    2018年04月23日

    坐骨神経痛に有効な鍼灸治療


    1.坐骨神経痛とは

     坐骨神経痛にかかわる坐骨神経とは、人体の末梢神経の中で最も太く長い神経です。

     この坐骨神経が通っているのが、お尻から太ももの後ろ、膝の裏辺りで、さらに下行し総腓骨神経と脛骨神経に分かれます。
     
     神経が、腰椎からお尻の筋肉の間のどこかで圧迫を受けた場合に痛みを感じると坐骨神経痛となります。


    2.症状・原因
     
     坐骨神経が圧迫されることで痛みが生じ、お尻から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みがあります。

     また、症状が深刻になると足のしびれが徐々に下まで伸びていき、足の先までしびれるケースも出てきます。
     
     坐骨神経痛の原因は、症状が現れた年齢によって異なってきます。
     
     若い人が坐骨神経痛の症状を感じた場合で多いのが、腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群です。

     特に、椎間板ヘルニアの場合は、片側に坐骨神経痛の症状を感じることが多いようです。
     
     高齢の方では、変形性腰椎症や腰部脊柱管狭窄症などが原因となることが多いと言われています。
     
     その他の原因になりうる病気に、脊髄腫瘍や骨盤内腫瘍などがあり、これらは年齢には関係がなく発症するものです。

     また、体の冷えや内臓疲労が原因で発症する場合もあります。


    3.現代医学的な治療方法

     まずは症状を緩和する対症療法が主体です。
     
     日常生活指導・薬物療法・理学療法・ブロック注射の順で治療を進め、それでも痛みが軽減しない場合や歩行障害・麻痺といった他の神経症状を合併する場合は手術が行われます。


    4.鍼灸治療

     坐骨神経が通る筋肉の炎症症状と圧迫状態を取り除くことで、症状は劇的に改善します。

     炎症症状も広範囲に出現しやすいため、消炎効果の高い鍼灸治療が最適といえます。

     神経を圧迫させる状態は、筋肉の血液循環を変える鍼灸治療を行うことで容易に変化します。

     坐骨神経痛は一時的に良くなっても、再発しやすい症状です。

     根本から改善していかないと、痛み・しびれの解消につながりません。

     症状にお悩みの方は、鍼灸治療を受けられることをお薦め致します。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 15:55Comments(0)鍼灸治療について

    2018年04月18日

    本格ヨーガをしませんか

     
     清野鍼灸整骨院府中センターでは、毎週木曜日に東府中公会堂にてヨーガ教室を開催しています。

     健康を維持向上したい方、健康を獲得したい方、病気を克服したい方、
     
     
     心穏やかな生活を求めている方のほか、身体に障害をお持ちの方などが、様々なニーズを求めてご参加いただいております。



     当教室では、ひとりひとりのカリキュラムを作成し、個人レッスンを行っていますので、どなたでもご参加いただけます。


     現在、20歳代から90歳代までの方が会員登録し、毎週ヨーガを楽しんでおります。

     

     調布教室は調布駅前の上布田自治会館で好評開催中です。

     
     見学は自由です。無料で体験していただくことも可能です。

    (文責 吉田)

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    【東洋医学中心保健機関】

    「オアシス」
    (平成9年(1997年)4月1日開設)

      活動日時:随時(ご入会者には詳細をお知らせいたします)
      入会金 :500円
      月会費 :100円  年会費:1,200円
      体操教室:4部は毎週水曜日、他は木曜日
      開催時間:1部…午前 9:00~ 9:50  調布
             2部…午前10:00~10:50  調布
             3部…午前11:00~12:00  調布
             4部…午後 7:30~ 8:30  調布(夜間クラス)
             5部…午前 9:00~ 9:50  府中
             6部…午前10:00~10:50  府中
             7部…午前11:00~11:50  府中
      定   員 :1部~4部は15名 5~7部は20名
      体操教室会費
         :登録費 1,000円
         :月会費 4,000円 


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            木曜 午後1:30~5:30
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  • Posted by 清野充典 at 09:04Comments(0)ヨーガ教室について

    2018年04月10日

    アキレス腱炎と鍼灸治療


    1.アキレス腱炎とは
     アキレス腱は、ふくらはぎにある腓腹筋・ヒラメ筋とかかとの骨とを結ぶ非常に太い腱です。

     アキレス腱には柔軟性はほとんど無く、ふくらはぎの筋肉の収縮を足のかかとに伝え、足関節の底屈(つま先を下げる)運動を行う役割をしています。

     アキレス腱自体の障害をアキレス腱炎と呼び、アキレス腱を覆い腱の滑りをよくして、腱への栄養を供給する組織であるパラテノンの障害をアキレス腱周囲炎と呼びます。

     両者は同時に損傷することが多く、どちらの損傷か明確に区別しにくいことやまた原因・治療法なども同一であることから、特に区別せず同じ扱いで述べられることもあります。

     陸上競技を中心とした走る競技やバレーボール・バスケットボールなどの跳躍競技に多く見られるスポーツ障害です。


    2.症状
     アキレス腱に腫脹が診られます。
     
     痛くない方のアキレス腱と比べて腱の太さが太くなり、ひどいと熱感や発赤が診られます。

     初期の段階では走れないことはありませんが、運動終了時や朝の起きがけ時に痛みが現れます。

     ひどくなると安静時にも痛みを感じます。

     足関節の背屈(つま先を上げる)時に痛みが増強します。


    3.原因
     ランニングや跳躍時、ふくらはぎの筋肉が収縮するとアキレス腱にテンションがかかり、かかとの骨を引き上げます。

     そのアキレス腱にかかる負荷の蓄積によりアキレス腱に微細な傷・断裂が発生し、炎症を起こすことによってアキレス腱炎・アキレス腱周囲炎が発症します。

     オーバーユース(使い過ぎ)によるアキレス腱への疲労蓄積が主な原因です。

     単回の強い負荷により、アキレス腱がその力に耐えきれずに損傷する場合は、アキレス腱断裂を発症する場合があります。


    4.西洋医学に基づく治療方法
     消炎鎮痛・筋肉や腱の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に、低周波治療・アイシング(冷却)・テーピング・装具療法(足底板)・温熱療法・筋力増強訓練・ストレッチング・マッサージなどを行います。


    5.鍼灸治療
     アキレス腱炎に対する鍼灸治療は、腱周囲の圧痛部位を中心に行うと共に下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋緊張を緩める治療を行います。

     整形外科医は局所の炎症などの病変のみを見ますが、障害に至る過程として、筋への過剰な負荷があり、これらの筋の異常な緊張が認められます。軽症例では、この処置だけでも軽快します。

     後は、個々の障害に対する局所治療法を行います。

     また、アキレス腱炎の発症原因が筋力低下、筋・腱の柔軟性低下ですので、筋力アップや柔軟性の向上を図ることによってアキレス腱炎の予防は可能です。


     発症した場合、我慢してスポーツを続けると慢性化してしまうので症状が軽いうちに治療する必要があります。
    (文責:吉田)

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    【東洋医学専門医療機関】

    「清野鍼灸整骨院 府中センター」
    場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
    院   長:吉田卓司 鍼灸学士
           鍼灸師・柔道整復師

    外来専門診療室      
       鍼灸総合治療室・整骨接骨治療室
      (平成3年(1991年)4月6日開設) 
         鍼灸内科      骨折     
         鍼灸外科      脱臼
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  • Posted by 清野充典 at 10:05Comments(0)鍼灸治療について

    2018年03月31日

    慢性腎炎と鍼灸治療

     
     今回は、「慢性腎炎」と鍼灸治療についてお話します。

     「慢性腎炎」とは、腎臓の「糸球体」という部分の機能が低下し、数年から数十年にわたり徐々に腎機能を障害する病気です。

     「糸球体」は血液から「尿」を作る際のろ過装置で、血球やタンパクが尿の中にこし出されないよう働いています。

     「糸球体」の機能が落ちると、尿中に血球やタンパクがこし出され「血尿」や「蛋白尿」となります。

     血液中の血球やタンパクがこし出されると血液に必要な粘り気がなくなり、血液の液体成分が血管外にもれ出て「むくみ」が起こります。

     また腎臓は血圧の調節も行なっているため、「高血圧症」も発症します。

     重大な病気にもかかわらず痛みや苦しみを伴いません。

     そのため、病気に気が付かないことや「慢性腎炎」と知りつつも養生法を守らずに病気を進行させることが多いので要注意となります。

     病気が進行し、腎臓機能の約30パーセントしか働かなくなると「腎不全」に陥ります。

     腎臓は、血液中に吸収された「たんぱく質分解産物」や「腸内腐敗産物」を対外に排出する働きがある重要な臓器であり、まさに肝腎要の臓器です。

     「腎不全」が進行しその機能が失われると、血液中に老廃物が溜まり、命に関わる「尿毒症」という恐ろしい病気にかかります。


     病理学では、「慢性腎炎」が「免疫異常」により起こり、「免疫異常」は組織の過度な疲労や血行不良が要因としておこることがわかっています。

     水分の多量摂取や身体を冷やすことなどが腎臓に大きな負担をかけ、腎臓の血流低下を引き起こします。

     水分多量摂取・薄着ファッション・冷飲は、現在ごく当たり前のように行なわれています。

     今後このような状況が継続すれば、「慢性腎炎」に罹患する患者が増える可能性は大きいと考えます。
     
    薬物治療では、「慢性腎炎」に対し「副腎皮質ホルモン」を使用します。

     全身の免疫力を抑制することで「免疫異常」を軽減し、「慢性腎炎」が回復するように治療します。

    しかし、体力が衰え「自然治癒力」が低下している状態では、「免疫異常」を抑制しても「慢性腎炎」が根本的に治らないことが多くあります。

    一方、当院で行う鍼灸治療は、冷えと疲労を取り、全身の血流を改善し、免疫力を高めることを主眼に行ないます。

    その結果腎臓を含めた全身の「自然治癒力」は高まります。

     尚、「慢性腎炎」に対する治療では、腰部・臀部・下腹部・足部のツボにお灸を特に用いますが、腎臓における正しい血流と免疫機能の回復が期待できます。

     つまり、鍼灸治療は、「慢性腎炎」に対し根本的な治癒を期待できる治療法なのです。

     また、「慢性腎炎」の治療には養生が大切となります。

     治療の際は、正しい養生の知識を患者さんにお伝えいたします。

     腎臓の病は根が深く、継続的に根気良く治療しなくてはなりません。

     しかし、正しい治療と養生をすることにより改善は可能と考えます。

     「慢性腎炎」にお悩みの方は是非一度御相談ください。
    (文責:吉田)

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     電話番号:042-335-3770  


  • Posted by 清野充典 at 09:27Comments(0)腎疾患(人工透析)

    2018年03月28日

    木曜診療について


     昨年4月より開始した木曜診療(午後)は大変ご好評をいただきましたが、

     人員配置が困難となったため、3月29日(木)をもちまして、休止とさせていただきます。
     

     4月5日(木)より調布本院で木曜診療を再開いたします。

     受付時間は午後1時30分から5時30分です。

     診療スタッフは交代制とさせていただきます

     今後も皆様の健康管理・病気回復に、清野鍼灸整骨院をご活用いただきますよう、宜しくお願い致します。
    (文責:吉田)


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  • Posted by 清野充典 at 09:15Comments(0)お知らせ

    2018年03月23日

    橈骨神経麻痺と鍼灸治療


    1.橈骨神経とは
     橈骨神経(とうこつ神経)は腕に走る大きな神経の一つで主に手首を伸ばしたり、指を伸ばしたりする動きを支配している神経です。

     腕に走る大きな神経は他に、正中(せいちゅう)神経、尺骨(しゃっこつ)神経がありますが、

     橈骨神経は非常に障害を受けやすく、腕の神経麻痺の中でも高頻度に発症します。


    2.症状
     橈骨神経麻痺の特徴的な症状は、手首に力が入らなくなり、手首が下にたれてしまう下垂手という症状です。

     その他、手を握れなくなる、開けなくなる症状も発症します。

     手首の筋力が弱くなるため、軽いものでも持ち上げにくくなります。

     また、親指と人差し指の水かき部分のしびれ、腕のだるさや痛み、腕や手のひらのむくみなどがよく見られる症状です。


    3.好発部位と原因
     橈骨神経が障害されやすい場所は2ヶ所あります。

     1つ目は脇の下での圧迫、

     2つ目は上腕の外側(力こぶの反対側)での圧迫です。
     
     特に二の腕の部分は上腕骨に接するように橈骨神経が走行すること、筋肉が薄い部分であるために、上腕骨に橈骨神経が圧迫されやすいという状況にあり、一番障害を受けやすい場所です。

     原因は、大きく分けて2つあります。

     1つ目は、腕の神経を強く圧迫したことで起こる末梢性の神経麻痺です。

     腕枕をずっとしていた、お風呂で脇を圧迫するように寝てしまったなど腕や脇を圧迫するようなことをした場合です。

     飲酒をしたあとに発症することも多く、よく覚えていないというケースもあります。

     2つ目は、骨折などによる外傷性の橈骨神経麻痺で、骨折した骨が神経を傷つけたり、事故で神経を傷つけたりなどのケースです。

     またギブス固定の圧迫で起こる場合もあります。


    4.西洋医学に基づく治療方法
     原因が明らかでないものや回復の可能性のあるものは保存的治療をします。

     外傷性の神経麻痺や3ヶ月ほど様子を見て全く回復しないものや麻痺が進行するものは手術療法を行う場合があります。

     保存的療法とは、局所の安静、薬剤内服(ビタミン剤・鎮痛剤)、装具、運動療法などです。


    5.鍼灸治療
     圧迫されている橈骨神経の走行に沿って、刺鍼・鍼通電治療を行うことで神経の再生が促進されます。

     それと同時に、手首や腕を動かすリハビリを続けます。

     また、動かない手を無理やり動かそうとすると力をとても使いますので、腕の筋疲労、肩や首のこり感なども出現します。

     局所の治療と同時に、これら筋疲労も治療していくことが大切です。

     橈骨神経麻痺は適切な治療をすれば治る疾患です。

     軽い症状の場合は自然に治ることもありますが、麻痺の治療は、一日も早く治療を始めることが重要です。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 16:18Comments(0)鍼灸治療について

    2018年03月12日

    上腕骨外側上顆炎に有効な鍼灸治療


    1.上腕骨外側上顆炎とは
     タオルを絞ったり、物を持ち上げたときに肘が痛むという人はいらっしゃいませんか?

     そのような人のほとんどがバケツなどを持ち上げるときに、手のひらを下に向けて持ち上げると痛いと思います。
     
     反対に手のひらを上に向けて持ち上げるとあまり痛くないはずです。

     タオルを絞るときも反対の方向に絞るとそう痛くありません。
     
     これは「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という肘の障害で特徴的な症状です。

     肘の障害では非常に多く、ケガなどを除けば肘の痛みを訴える患者さんの大部分が外側上顆炎と言ってもいいくらいです。

     テニスプレーヤーに多いということで別名「テニス肘」とも言いますが、実際にはテニスで痛めたという人はそう多くはありません。

     どのような状態かと言いますと、手首を甲の方に反らせる筋肉が、上腕骨の外側に付いているのですが、

     この部分が炎症を起こしているのです。原因の多くは使いすぎにあるのですが、利き腕でない方に起こることも少なくなく、

     また、30~50歳代の人に多いことから、筋力のアンバランスや年齢的な変化も要因と考えられています。



    2.症状
     上腕骨外側上顆炎の症状として、前腕を捻ると痛い、手や指の関節を伸ばすと痛い、ドアノブの開閉・握手・雑巾をしぼる時に痛みを感じる、ポットを持ち上げると痛い等が挙げられます。

     日常生活に支障をきたす疾患です。

     初期は、安静時に痛みを感じることは多くありません。

     しかし、このような症状が出ているにも関わらず、スポーツを続けたり、肘に負担を掛けることを行うと、安静にしている時にさえ、症状が強くなり、痛みが出るようになります。

     症状が強くなると、お皿を持ち上げたり、指を少しそらすだけでも肘が痛みます。

    3.原因

     「重い荷物を持ったり、運んだりした」「スポーツを習い始めた」など明らかなきっかけがあって発症することもあれば、これまで通りの生活をしていて、特に思いあたるきっかけがないのに発症することもあります。

     そういったケースでは日々の家事などで手を使ううちに徐々に肘に負担がかかり、発症すると考えられています。


    4.西洋医学に基づく治療方法

     西洋医学的な治療では、①安静②痛み止めのシップや塗り薬・飲み薬③極超短波・超音波・レーザー等の物理療法④バンド装具⑤局所注射⑥手術療法等です。


    5.鍼灸治療
     消炎・鎮痛を目的に、痛んでいる筋やその筋を流れる経絡上の反応点に鍼灸治療を施し、必要に応じてテーピングや円皮針(無痛の置き針)も使うこともあります。

     しかし、その場合でも肘の局所だけの治療では、回復が遅くなります。

     回復を妨げているその他の要素も取り除いていく必要があります。

     急性や程度の軽い場合には早く回復しますが、仕事で毎日繰り返し酷使して慢性化しているような場合だと、長期化する傾向にあります。

     安静が第一ですが、なるべく早期に鍼灸治療を開始することも回復へのポイントです。
    (文責:吉田)


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  • Posted by 清野充典 at 09:12Comments(0)鍼灸治療について

    2018年02月28日

    ガングリオンに対する鍼灸治療


    1.ガングリオンとは
     強く打ったとか捻挫をした覚えがないのに、関節の周辺にあずき大からピンポン玉の大きさまでのコブができることがあります。

     これはガングリオンと呼ばれ、関節包(関節を包むふくろ)や腱鞘(腱を包む鞘)の変性により生じると考えられています。
     
    このガングリオンという言葉には「塊」という意味があり、瘤の内部にはゼリー状の粘液が充満しています。

     また、男性よりも女性に多く、女性の発症率は男性の約3倍です。


    2.症状
     関節の周辺や腱鞘のある場所に、円形もしくは楕円形の袋状の腫瘤ができます。

     軟らかいものから硬いものまであります。

     通常は無症状なことが多いのですが、時々、神経のそばにできると神経を圧迫して、しびれや痛み、運動麻痺などを起こします。

     手を使いすぎると腫瘤は大きくなることがあります。


    3.好発部位と原因
     手首、手背、膝窩(膝のうら)などに出ることが多く、靭帯や腱鞘、神経内、半月板のほか骨内にも発生します。

     関節包、靭帯周辺の滑膜細胞、線維芽細胞などが繰り返し刺激を受けた結果、粘液を産生し小嚢胞(袋)を形成、

    さらにそれらが集合してできると考えられています。

     したがって、この袋状のガングリオンは関節や腱鞘につながっており、

    関節や腱鞘から送り込まれた関節液や滑液が濃縮されてゼリー状となって腫瘤の袋の中に詰まっていると考えられています。


    4.西洋医学に基づく治療方法
     患部に注射を刺してゼリー状の液体を抜き取る治療が一般的です。

     しかし、この方法だと再び液体が溜まって再発する可能性があります。
     
     何度も再発する時は手術によってガングリオンを除去することもあります。

     可能性は低いですが、この場合でも完全に再発を防げるわけではありません。


    5.鍼灸治療
     東洋医学的に診ると、冷えや内臓機能低下により身体のバランスが崩れたため、

     関節周辺に余分なものが停滞してしまい、ガングリオンが発症していると考えます。
     
     治療方法は、組織の代謝促進を目的に、患部局所への温灸や患部周囲に刺鍼を行います、

    場合によっては、患部以外に鍼灸治療を行うことでガングリオンが治癒することもあります。
     
     ガングリオンでお悩みの方は是非ご相談下さい。早期治療をおすすめ致します。
    (文責:吉田)


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  • Posted by 清野充典 at 16:51Comments(0)鍼灸治療について

    2018年02月23日

    口内炎と鍼灸治療


    1.口内炎とは
     口内炎とは、口腔内にできた炎症の総称で、部位別では舌炎・口角炎・歯肉炎などに分類し、性状別ではアフタ性・カタル性・ウイルス性などに分類されます。


     最もよくみられるアフタ性口内炎は、再発性アフタとも呼ばれ、直径数ミリの潰瘍(びらん)が発生して口の中がしみて痛む程度から重くなるとしゃべりにくい、飲み込みにくいといった症状が出ることもあります。

     10日ほどで自然治癒しますが再発を繰り返すことが多いです。原因ははっきりしていませんが、睡眠不足や疲労、ストレス、不規則な食生活など心とからだの疲れが原因になることがあります。



    2.現代医学に基づく治療
     ビタミン不足を考え、ビタミン剤(B6やB2)を投与します。口内細菌を殺す目的でトローチを投与することもあります。



    3.鍼灸医学に基づく治療 
     口の内は胃や腸とつながっている消化器に属すため、口内炎は消化器系全般の疲労や不調の現れです。

     臓腑の「脾」は消化器系の内臓と関わりが深く、脾は全身の粘膜を整える役割にもなっています。
     
     そのため口内炎には、消化器系の働きを高める治療が必要です。

     当院では、内臓の機能を高め、体調を整えることを目的とした治療を行っているため、日頃口内炎ができやすい方の予防にも適しています。
     (文責:吉田)

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    ※鍼灸医学・医療等に関して詳しくお知りになりたい方は、「清野鍼灸整骨院」をご覧いただきたく思います。

    【東洋医学専門医療機関】

    「清野鍼灸整骨院 府中センター」
    場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
    院   長:吉田卓司 鍼灸学士
           鍼灸師・柔道整復師

    外来専門診療室      
       鍼灸総合治療室・整骨接骨治療室
      (平成3年(1991年)4月6日開設) 
         鍼灸内科      骨折     
         鍼灸外科      脱臼
         鍼灸整形外科    捻挫
         鍼灸婦人科     打撲
         鍼灸小児科     挫傷
         鍼灸心療内科    スポーツ外傷
         鍼灸精神科
         鍼灸神経科
         鍼灸老年科
         鍼灸難病科

     受付時間:平日 午前9:00~12:00 
                午後3:00~7:00
          木曜 午後1:30~5:30
          土曜 午前9:00~12:00 
              午後3:00~6:00 
     休  日:木曜午前・日曜・祝日  
     電話番号:042-335-3770



      


  • Posted by 清野充典 at 18:58Comments(0)消化器疾患