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2018年11月20日

胃炎

 清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/ をリニューアル


1.胃炎とは
 胃は、心臓のように24時間活動しているわけではありませんが、肝臓や膵臓(すいぞう)などと比べて、私たちが直接存在を感じることができる臓器です。

 また、大きな悲しみや悩みに対して「胃が痛む思いをした」という言い方もあり、胃はストレスにも敏感です。

 胃はさまざまな飲み物や食べ物を受け入れるというタフな働きをする反面、喜怒哀楽など感情の影響を受けやすいデリケートな臓器でもあります。

 胃の粘膜は、熱いもの、冷たいもの、すっぱいもの、辛いものなどの食事として入ってくる刺激に対して強い抵抗力を持っていますが、ある限界を超えると炎症を起こし、胃炎となります。


2.症状
 急性胃炎の主な症状は、みぞおち付近の痛み、胃が膨らむような不快感、むかつき、嘔吐、吐血、下血などが急激に起こります。
 
 慢性胃炎の主な症状は、空腹時や夜間の胸やけ、食欲不振、食後のむかつき、胃のもたれなどですが、いずれも慢性胃炎に特有なものではなく、胃潰瘍や胃癌でも同様の症状がみられます。


3.原因
 原因としては、暴飲暴食(特にアルコール飲料の飲みすぎ)、医薬品(非ステロイド系消炎鎮痛薬など)、化学的毒物、ストレスなどがあります。


4.生活習慣の改善
 過労やストレスを避けて安静にすることが大切です。

 暴飲暴食を避けるとともに、胃酸の分泌を促すような食事(コーヒー、濃い緑茶や紅茶、焼肉、強い香辛料などの刺激物)や脂質の多い食事は控え、規則正しい食生活を心がけます。


5.鍼灸治療
 胃に症状をお持ちの方は、その他にも肩こりや頭痛、背中や腰の痛み、じん麻疹などの皮膚症状、大小便の変調、発汗の過少、口腔や歯(茎)のトラブル、精神的な不調など、さまざまな随伴症状が多くみられます。
 
 鍼灸治療では、それらの症状は何が原因で起こっているのか、胃腸だけでなく、カラダ全体の働きを総合的に確認して、身体の調子を整えることが可能です。
(文責:吉田)

※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」保健・医療・福祉に関する最新情報や東洋医学関連のひとりごとを掲載しております
※鍼灸医学・医療等に関して詳しくお知りになりたい方は、「清野鍼灸整骨院」をご覧いただきたく思います。

【東洋医学中心医療機関】

「清野鍼灸整骨院 府中センター」
場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
院   長:吉田卓司 鍼灸学士
       鍼灸師・柔道整復師

外来専門診療室      
   鍼灸総合治療室・整骨接骨治療室
  (平成3年(1991年)4月6日開設) 
     鍼灸内科      骨折     
     鍼灸外科      脱臼
     鍼灸整形外科    捻挫
     鍼灸婦人科     打撲
     鍼灸小児科     挫傷
     鍼灸心療内科    スポーツ外傷
     鍼灸精神科
     鍼灸神経科
     鍼灸老年科
     鍼灸難病科

 受付時間:平日 午前9:00~12:00 
           午後3:00~7:00     
       土曜 午前9:00~12:00 
           午後3:00~6:00 
 休  日:木曜・日曜・祝日  
 電話番号:042-335-3770  


  • Posted by 清野充典 at 10:58Comments(0)消化器疾患

    2018年11月10日

    認知症

     清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/ をリニューアル


     認知症とは「生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態」をいいます。
     
     症状は、記憶障害・失語・失行・失認などが挙げられます。

     記憶障害では記銘力の低下が顕著です。

     「記銘」とは、見た事・聞いた事・体験した事などを記憶として書き記すことです。

     この能力が低下すると、今経験したことを書き記すことが出来なくなるので、経験自体が記憶されない状態となります。

     よく健忘いわゆるど忘れと比較されます。

     健忘の場合記銘はしていますので、時間をかけ他者から教えてもらうことで思い出すことが出来ます。

     一方、認知症は記銘力が低下しているので、記憶することが出来ず経験そのものが無かったことになります。

     このような状態で思い出そうとしても、無いものを探すことと同じ状態ですので、思い出せません。

     失語とは、言葉の理解ができないこと、しゃべりたい言葉がしゃべれないことです。

     失行とは、運動機能に関する障害はないのに、意味のある動作ができないような障害をいいます。

     失認とは、感覚に関した機能は損なわれていないのに、対象を正しく認知・認識できないことです。

     認知症の原因は、アルツハイマー病と脳血管障害が多くを占めます。

     その他にも、ピック病やレビー小体型認知症などがあります。

     現在のところ、認知症を完治させる治療法は確立されていません。

     進行をくい止めるためには、脳に新鮮な血液を送り、様々な刺激を脳に与える必要があります。

     鍼灸治療は、全身の血流を良くすることで、脳の血流も良くすることに有効です。

     鍼や灸の心地よい刺激も脳にとって有益です。

     また、ヨーガは精神機能を良好な状態にすることにおいて非常に有効です。

     認知症によって乱れた精神機能も、呼吸で心と体をつなぐことで良好な状態にすることが出来るでしょう。

     心配な方は、予防のためにも鍼灸治療とヨーガをされてみてはいかがでしょうか。
    (文責:吉田)

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  • Posted by 清野充典 at 11:03Comments(0)鍼灸治療について