2022年04月12日
顔面神経麻痺に鍼灸治療は有効です
片側の目が閉じられない、
額のしわ寄せができない、
口角がさがる、
食べ物がこぼれる、
鼻と唇の脇にある皺がなくなる
等の症状がある場合は、顔面神経麻痺が疑われます。
原因は不明、またはヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスが原因となっている場合があります。
顔面神経麻痺の症状が出現したら、早期に鍼灸治療を開始する事をおすすめいたします。
神経線維は損傷を受けると、損傷部より先が数日以内に変性、消失する恐れがあります。これを、ワーラー変性と言います。
発症後、早期に治療を開始する事で、神経線維の変性を防ぐ必要があります。
顔面神経麻痺の症状が出現した場合は、すぐに鍼灸治療を受けていただきたいと思います。いつでもご相談をおまちしております。
清野鍼灸整骨院HP
http://seino-1987.jp/
令和4年4月12日(火)
清野鍼灸整骨院府中センター
院長 吉田卓司 記
【東京・府中 清野鍼灸整骨院 府中センター】
開設記念日 1991年(平成3年)4月6日(土)
場所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
(京王線東府中駅より徒歩3分 旧甲州街道沿い)
院長:吉田卓司 鍼灸学士
はり師 きゅう師 柔道整復師
全日本鍼灸学会認定鍼灸師(第715号)
所属団体
全日本鍼灸学会
日本東洋医学会
日本統合医療学会
日本柔道整復接骨医学会
府中市はり灸マッサージ師会
受付時間(予約優先制):
平日午前9:00~12:00
午後3:00~7:00
土曜午前9:00~12:00
午後3:00~6:00
休診日:木曜・日曜・祝日
電話番号:042-335-3770
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
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