たまりば

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2012年07月15日

母乳の出が悪い方は鍼灸治療をすれば沢山出るようになります

 2012年6月8日(金)から10日(日)まで、第61回全日本鍼灸学会学術総会が行われ、府中センターの村田朝子院長が10日(日)に論文発表致しました。発表演題は、「つわり」についてです。

 婦人科疾患に対し、鍼灸治療はとても有効です。

 母乳の出が悪いという方はおりませんか。

 若い方は、おっぱいの出が良すぎて乳腺炎になり、赤ん坊がうまく吸えないと言うことが原因となる場合があります。

 おっぱいが張って痛い、おっぱいにしこりが沢山あるという方は、鍼灸治療で解消できます。

 また、授乳が長期間にわたり赤ん坊が大きくなるに連れ肩が張ってしょうがなくなると、母乳の出が悪くなります。

 肩こりには、鍼灸治療が最も有効な医療です。肩こりが解消されると、おっぱいの出が良くなります。

 おっぱいの出方が十分でないとお悩みの方は、是非お越しいただきたいと思います。

 鍼灸治療は、肉体の異常を健全な方向へと導くことが出来る、人類が生んだ芸術とも言える医療です。

 詳しいことを聞いてみたいという方は、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。また、清野鍼灸整骨院ホームページ「お母さんのための子育て学」をご覧いただきますと、子育てに関することについて詳しく書いてありますので、そちらをご参照いただきたく思います。
 
 婦人科疾患に、鍼灸治療は、とても有効です。妊娠中は、一部の症状を除き、薬を服用することが困難です。そんなとき、鍼灸治療は最適です。つわり、逆子、生理不順、生理痛、無排卵月経、不妊、不正出血、ホルモン分泌異常、おりものが多い、産後の肥立ちが悪い、母乳の出が悪い等々、婦人科疾患でお悩みの方は、是非ご相談を戴きたく思います。

 院長は、日本で指折りの女性鍼灸師です。おっぱいに関係することなので、はずかしいという方にもご安心いただけます。婦人科疾患でお悩みの方をご支援いたします。

 鍼灸治療には、技量の差があります。府中市近隣に在住の方は、世界最先端の鍼灸医療を提供できる「清野鍼灸整骨院府中センター」を、是非ご利用いただきたく思います。

平成24年(2012年)7月15日(日) 記
(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)

※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を、平成23年1月1日より毎日更新しております
※保健・医療・福祉に関する最新情報や東洋医学関連のひとりごとを掲載しております
※鍼灸治療に関して詳しくお知りになりたい方は、「清野鍼灸整骨院」のホームページをご覧いただきたく思います。


【東洋医学専門医療機関】

清野鍼灸整骨院 府中センター
(平成3年4月6日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 電話番号:042-335-3770
 院   長:村田朝子鍼灸学士

清野鍼灸整骨院」 
(昭和62年2月2日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 院   長:清野充典鍼灸学士


  


  • Posted by 清野充典 at 02:12Comments(0)婦人科疾患