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2022年03月12日

【ものもらい】

【ものもらい】
ものもらいは、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)の俗称です。

麦粒腫とは、細菌感染により、まぶたに痛みや小さなふくらみができる疾患です。

免疫力が低下すると、細菌が増殖して発症します。

目に痛みやかゆみが出たとき鍼灸治療をすると、概ね1~2回の治療で症状は消失します。

麦粒腫が出る時は、症状が進んでいます。数回の治療を必要としますが、腫れ始めたとき指のツボにお灸をすると腫れが小さくなりますので、目を開けることが困難な方は、すぐご来院頂きたく思います。

免疫力向上に、鍼灸治療は最適です。目の周囲を清潔にして薬物治療をしても改善しない方は、是非ご相談いただきたく思います。

清野鍼灸整骨院HP 
http://seino-1987.jp/

令和4年3月12日(土)
  清野鍼灸整骨院府中センター
   院長 吉田卓司 記

【東京・府中 清野鍼灸整骨院 府中センター】

開設記念日 1991年(平成3年)4月6日(土)

場所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
     (京王線東府中駅より徒歩3分 旧甲州街道沿い)

院長:吉田卓司 鍼灸学士
   はり師 きゅう師 柔道整復師
全日本鍼灸学会認定鍼灸師(第715号)

所属団体
全日本鍼灸学会
日本東洋医学会
日本統合医療学会
日本柔道整復接骨医学会
府中市はり灸マッサージ師会 


受付時間(予約優先制):
      平日午前9:00~12:00 
       午後3:00~7:00    
      土曜午前9:00~12:00 
        午後3:00~6:00 
休診日:木曜・日曜・祝日  
電話番号:042-335-3770

清野鍼灸整骨院HP  http://seino-1987.jp/


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    Posted by 清野充典 at 10:15│Comments(0)鍼灸治療について
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