帯状疱疹に効く鍼灸治療

清野充典

2017年01月10日 13:29


 帯状疱疹は、脇腹に大きく出ると、肋間神経痛と似た症状となり、激痛で夜も眠れなくなります。

 鎮痛剤は、あまり効果がないことが多いようです。

 帯状疱疹は、約3週間激痛が続くことが多い病気です。

 しかし、発症直後の強い痛みを伴う段階で、


 鍼灸治療と吸玉療法をすると、数回の治療で痛みが消失します。
 
 帯状疱疹自体も早く治ります。

 
 病院で診断を受けた直後にご来院いただければ、早い段階で痛みから逃れることができます。


 また、帯状疱疹が皮膚表面に現れる前の段階で来院していただくと、帯状疱疹の出現を押さえることもできます。

 

 発症後3週間が経過し、帯状疱疹が治癒したあとも、肋間神経痛の様な痛みが残ることがよくあります。

 その段階でご来院いただく方も多いですが、数回の治療で痛みの消失が可能です。

(文責:吉田)


※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」保健・医療・福祉に関する最新情報や東洋医学関連のひとりごとを掲載しております
※鍼灸医学・医療等に関して詳しくお知りになりたい方は、「清野鍼灸整骨院」をご覧いただきたく思います。

【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院 府中センター」
場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
院   長:吉田卓司 鍼灸学士
       鍼灸師・柔道整復師

外来専門診療室      
   鍼灸総合治療室・整骨接骨治療室
  (平成3年(1991年)4月6日開設) 
     鍼灸内科      骨折     
     鍼灸外科      脱臼
     鍼灸整形外科    捻挫
     鍼灸婦人科     打撲
     鍼灸小児科     挫傷
     鍼灸心療内科    スポーツ外傷
     鍼灸精神科
     鍼灸神経科
     鍼灸老年科
     鍼灸難病科

 受付時間:平日 午前9:00~12:00 
         午後3:00~7:00
       土曜午前9:00~12:00 
         午後3:00~6:00 
 休  日:木曜・日曜・祝日  
 電話番号:042-335-3770

関連記事