肝臓障害による肩こりに鍼灸治療はよく効きます

清野充典

2011年11月09日 09:28

 肩こりは、樣々な原因で起こります。
 肩が凝ってきたら、筋肉が疲労してきただけと思わないことが肝要です。

 「右の肩がいつも凝っている」、「右の肩を揉んでも治らない」、「凝っている右の肩を揉むとかえって気持ち悪くなる」と言う方は、肉体の疲労が強い方です。特に、肝臓の機能低下が考えられます。

 上記の方は、血液検査や超音波検査等をおすすめいたします。また、肝臓に障害が有ると言われている方は、上記症状でお悩みの方も多いことと思います。

 肝臓紹介に起因する肩こりは、あん摩マッサージや電気治療等の理学療法をしても効果は有りません。

 肝臓機能の回復が期待できる鍼灸治療が、最も有効な医療と考えられます。

 右の肩がいつも凝り、気持ち悪くて日常生活を送ることが困難な方は、是非鍼灸治療を受けていただきたく存じます。

 数度治療を受けていただければ、新しい世界が見えてくると思います。
 
 社会貢献に一役買える鍼灸治療の提供が、清野鍼灸整骨院の運営理念です。 

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  042-335-3770

2011年(平成23年)11月9日(水) 記

(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)

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