たまりば

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2011年10月01日

椎間板ヘルニアに伴う腰痛に鍼灸治療の効果は絶大です

 腰椎椎間板ヘルニアと診断され、腰痛でお悩みの方は多いと思います。

 手術を選択される方、牽引療法をしている方、神経ブロック注射をしている方、鎮痛剤を飲み続けている方など、様々な方法で症状を解消する努力をされていることと思います。

 鍼灸治療をお試しになりましたでしょうか。

 全国に約9万人いる鍼灸師の中で、椎間板ヘルニアに対する治療法を体得している先生は少ないことと思います。このブログをお読みいただき、お近くの鍼灸院へ行こうと思われた方は、ヘルニアに対応できる技量をお持ちか御確認いただく必要があります。

 椎間板ヘルニアは、腰椎・頸椎ともに発症します。

 「ヘルニア」とは「飛び出る」という意味です。「椎間板」から「髄核」が飛び出て神経が圧迫されると、ものすごい痛みやしびれが出ます。この現象が腰椎で現れると、歩行困難になり、尿の出も悪くなります。

 腰椎椎間板ヘルニアは、肝臓や腎臓の機能低下をお持ちの方が多いので、身体を総合的視点から分析する必要があります。東洋医学と西洋医学に精通することが求められます。

 清野鍼灸整骨院府中センターの院長は、日本統合医療学会認定の「鍼灸師」であり、明治国際医療大学(前明治鍼灸大学)鍼灸学部卒業の「鍼灸学士」です。東洋医学と西洋医学に精通した東洋医療の専門家ですので、ご安心頂きたく存じます。

 腰椎周囲に用いる針の太さや長さ、刺す角度やタイミング、患者さんの姿勢などが適切に選択できれば、確実によくなります。

 腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は、是非お越し頂きたく存じます。

 平日は、午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
 土曜は、午前9:00~12:00 午後15:00~18:00 

 休診日は、木曜・日曜・祝日です。

東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 清野鍼灸整骨院 府中センター
  042-335-3770

2011年(平成23年)10月1日(土) 記

(ただいま 平成23年1月7日のブログ開始時より 3日に一度更新中)

※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ。


  


  • Posted by 清野充典 at 13:43Comments(0)腰痛