2011年07月15日
乳幼児の蕁麻疹に鍼灸治療はよく効きます
京王線東府中駅舎工事が続いています。 大分出来上がり、素敵な駅になってきました。
工事中だったことも、やがて忘れるだろうと思い、写真に収めておくことにしました。
前回の7月12日には、乳幼児の便秘について書きました。
その際、人工乳で育てているお子様はお通じが半分に減少する話をさせていただきました。
今日はその続きです。
母乳で子育てをするとお通じは1に日7~8回ありますが、人工乳だとお通じは2~3回に減少します。人工乳は、便を生成するためには、乳幼児の腸にとって、とても負担のかかる食事であることがわかります。
母親は体調管理をして、母乳で育てるための工夫が必要です。
鍼灸治療をすると、お乳の出がとてもよくなります。
子育てには、お母さんの体調管理が重要です。
お母さんの体が冷えていると、母乳もぬるめになります。
ぬるいお乳を飲むと、お子さんのお通じは回数が減ります。2~3回になるお子さんも少なくありません。
母乳で育てているにもかかわらず、お子様のお通じが少なくなったら、自分に目をむけていただきたく思います。
便の回数が減ると、蕁麻疹が出やすくなります。
大人でも同じ減少が起きますが、お子様は顕著です。
蕁麻疹には、鍼灸治療が有効です。
乳幼児のお子様に蕁麻疹が出たら、お近くの鍼灸院へご相談いただきたく存じます。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)7月15日(金) 記
(ただいま 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日に更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ
工事中だったことも、やがて忘れるだろうと思い、写真に収めておくことにしました。
前回の7月12日には、乳幼児の便秘について書きました。
その際、人工乳で育てているお子様はお通じが半分に減少する話をさせていただきました。
今日はその続きです。
母乳で子育てをするとお通じは1に日7~8回ありますが、人工乳だとお通じは2~3回に減少します。人工乳は、便を生成するためには、乳幼児の腸にとって、とても負担のかかる食事であることがわかります。
母親は体調管理をして、母乳で育てるための工夫が必要です。
鍼灸治療をすると、お乳の出がとてもよくなります。
子育てには、お母さんの体調管理が重要です。
お母さんの体が冷えていると、母乳もぬるめになります。
ぬるいお乳を飲むと、お子さんのお通じは回数が減ります。2~3回になるお子さんも少なくありません。
母乳で育てているにもかかわらず、お子様のお通じが少なくなったら、自分に目をむけていただきたく思います。
便の回数が減ると、蕁麻疹が出やすくなります。
大人でも同じ減少が起きますが、お子様は顕著です。
蕁麻疹には、鍼灸治療が有効です。
乳幼児のお子様に蕁麻疹が出たら、お近くの鍼灸院へご相談いただきたく存じます。
東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
清野鍼灸整骨院 府中センター
042-335-3770
2011年(平成23年)7月15日(金) 記
(ただいま 3日に一度更新中)
※「清野充典の「東洋医学ひとりごと」」を毎日に更新しております。お時間がありましたらそちらもどうぞ